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- 【東京】リスクマネジメント入門講座 労務編~与信先の労務リスクについて~(会場受講)
【東京】リスクマネジメント入門講座 労務編~与信先の労務リスクについて~(会場受講)
【 申込締切 】
- 対象会員
- セミナー概要
長時間労働・ハラスメントを労務DDの視点から解説
- 講師
宮島 朝子 弁護士(安西法律事務所)
- 開催日程
- 2023年11月29日 (水)
- 講義時間
約2.5時間
- 会場開催
11月29日(水)15時~17時30分
※本講は会場開催セミナーですが、12月7日(木)より編集後の本講の録画動画を配信します(会場受講後にオンデマンド配信もご視聴いただく場合は、WEB受講もお申し込みください)。
※また、本講のオンデマンド配信の視聴のみを希望する方は、こちらよりお申し込み下さい。- 申込定員
- 30
- 申込締切
- 2023年11月28日 (火)
- 開催場所
株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)
- 開催趣旨
取引先の新規選定、既存取引先の再評価に当たっては、取引先の定性情報である「ヒト」「モノ」「カネ」の分析が必要となります。そのうち「ヒト」に関する情報として、従業員に対する労務管理に関するリスクは、取引先の簿外債務や企業価値に直結する情報であり、非常に重要です。
働き方改革以降、長時間労働の削減が喫緊の課題とされたとともに、労働施策総合推進法の改正により職場におけるパワーハラスメント防止措置が義務づけられたことも受け、世間での労働問題への関心はますます高まってきています。企業内で長時間労働が常態化している、ハラスメントが横行している、従業員のメンタル疾患による休職が多発している、残業代が支払われていない、といった問題は、企業が抱える労務リスクであり、多額の損害賠償を請求されるだけではなく、外部ユニオンに駆け込まれ大きな労働問題に発展するケースも見られます。さらには、SNSを通じて企業名付きで労務問題が拡散されることにより、企業の信用失墜、株価暴落、従業員離れといった深刻な事態を引き起こすことも考えられます。
本講座では、企業価値を損なうような労務リスクについて概要を説明し、定性分析の参考となるポイントを解説します。- 主要講義項目
1 労務問題の影響
※簿外債務となりうるもの(M&Aの労務DDにも言及)、労働問題となった場合のリスク、影響について
2 個別の労務リスク
(1)安全配慮義務違反
ア 長時間労働
イ ハラスメント
(2)賃金未払い
3 ケーススタディ(会場受講限定)- 受講料
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無料
※募集は締め切りました