債権管理実務研究会とは

債権管理実務研究会は、わが国企業のリスクマネジメントを担う与信・審査部門や債権管理・回収担当者の教育・研鑽の場として、1982年に発足した、株式会社商事法務の事業部門(年会費制)です。

企業の取引活動に関係する国内外の法制度・裁判動向や、取引先の経営状況を把握するために必要な税務・会計・財務の知識と分析手法、また社内体制・教育のあり方など多様なテーマを取り上げ、企業の審査・法務・財務等に関わる実務担当者を主な対象として、会員の皆様に多角的な実務情報を提供しています。

現在、プレミアム会員・全国会員・大阪会員の3区分において、延べ約200社(会員一覧はこちら)に向け、セミナー(月例会)を中心に、会員交流の場を設けて情報交換の場を提供するなど活発な活動を続けています。

常に実務の視点を意識した内容で、担当者の研鑽・人材育成、また組織の充実・強化に資するべく、会員のみなさまのニーズにお応えしています。

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