企業買収を成立させる資金調達 ―金融機関は何を見ているか、どうすれば「融資したい案件」になるのか―

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企業買収を成立させる資金調達 ―金融機関は何を見ているか、どうすれば「融資したい案件」になるのか―   【会員向け(無料)】
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講師プロフィール

杉坂春奈 弁護士(岩田合同法律事務所)
2009年12月弁護士登録・岩田合同法律事務所入所、2014年4月地方銀行入行、2022年9月同事務所復帰(金融法チーム所属)、2024年3月地方銀行子会社の非常勤取締役。地域金融機関のコンプライアンスと法務全般の実務経験を豊富に有しており、金融機関法務に関する案件を広く取り扱う。

開催趣旨

▶ 事業承継や成長戦略の手段としてM&Aの重要性が高まる中、金融機関は資金供給のみならず、企業支援や地域経済の活性化を担う主体として、融資とアドバイザリーの両面から関与しています。本講座では、金融機関の視点に立ち、M&Aにおける融資実務とリスク管理の全体像を体系的に解説するとともに、その考え方を事業会社側にも応用可能な形で提示します。
▶特に、M&A資金の融資における判断枠組みや保全の取り方、支店・本部の意思決定プロセスなど、現場の審査実務に踏み込んで整理します。あわせて、アドバイザリー業務における利益相反対応や業況不芳先への関与の可否など、実務上の重要論点も具体的に取り上げます。
▶本講では、金融機関の審査実務を踏まえ、どのような案件が「融資したい案件」と評価されるのか、また企業側としてどのような資料準備・契約設計を行えば金融機関からの指摘を受けにくくなるのかを具体的に解説します。さらに、価格交渉や手数料、基本合意後のトラブル、業種特有のリスクといった事例も交え、実務対応力の底上げを図ります。

主要講義項目

1.金融機関にとってのM&A
 (1)取組み意義
 (2)提供するサービス

2.M&Aの概要
 (1)広義のM&A…資本移動を伴う提携
 (2)狭義のM&A…企業買収・合併
 (3)金融機関で取扱いが多い形態

3.M&A資金の融資
 (1)融資5原則
 (2)保全・コベナンツ

4.リスク管理
 (1)情報管理
 (2)利益相反管理

5.トラブル事例
 (1)手数料を巡る金融機関とのトラブル(アドバイザリー契約時の確認事項)
 (2)M&A契約後の当事者間のトラブル(M&A成立後のガバナンスのポイント)

会場開催日程

10月14日(水)15時〜17時

開催場所

株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)

申込締切
2026年10月13日 (火)

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