取引のリスクを可視化する契約条項入門 ― 事例から学ぶ「見るべき条文・落とし穴」 ―(WEB配信+会場受講)

【 受付中 】

対象会員

プレミアム 全国会員 大阪会員

講師

■荒井康弘 弁護士(丸の内総合法律事務所)
2009年弁護士登録(第二東京弁護士会)、丸の内総合法律事務所入所。企業間の契約、紛争対応を含む一般企業法務を幅広く取り扱う。最近は建築・不動産業界の相談、IT法・知的財産法分野の相談を比較的多く取り扱う。主な著作に『後継者不在の法務対応』(共著、有斐閣、2025年)、『職務発明制度 規程の作り方と書式例』(共著、日本法令、2018年)など。
■加藤将平 弁護士(丸の内総合法律事務所)
2019年弁護士登録(第二東京弁護士会)、丸の内総合法律事務所入所。M&A取引、株主総会対応、企業間紛争等を中心に、企業法務部門への出向経験も活かし、企業法務全般を取り扱う。最近は、知的財産法に関するセミナー等も開催している。

開催日程
2026年04月15日 (水)  ~ 2026年09月03日 (木)
会場開催

第1部(オンデマンド配信のみ) 4月15日(水)から配信開始
 ※大阪会員は、7月8日(水)から配信開始

第2部(会場開催) 7月14日(火)14時30分〜17時(休憩・質疑応答込)
 ※オンデマンド配信は8月3日(月)から開始

申込定員
25
申込締切
2026年09月03日 (木)
開催場所

第2部会場 株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2)
※第1部はオンデマンド配信のみです 

開催趣旨

▶取引の際、企業は取引先の信用調査や条件交渉を行い、最終的に契約書を締結します。しかし実務では、契約書のひな型を前提に検討が進むことも多く、「どの条項がどのリスクに対応しているのか」「どの点を修正すべきか」が十分に整理されないまま契約が締結されるケースも少なくありません。その結果、想定外のトラブルが発生した際に、契約上の備えが不十分であることが明らかになることがあります。
▶本セミナーでは、典型的な場面を題材に、契約不適合、情報管理、信用リスク、法令対応等のリスクが、具体的にどの契約条項と結びつくのかを事例ベースで解説します。事例をもとに具体的な契約書のレビューの方法についてご紹介し、法務部門に限らず、審査・管理部門や営業担当者の方にも理解しやすい形で、契約書を「点」ではなく「リスク対応の体系」として読み解く視点を提供します。
▶第1部では導入編として、オンデマンド配信により契約および関連法令の基礎知識・ポイントを整理し、第2部では会場開催にて、事例を用いながら理解の定着と実務への応用を図ります。契約条項をリスク対応の観点で整理し、日常業務で自ら判断できる力の習得を目指します。

主要講義項目

第1部 取引と契約条項の基本構造と法令の基本構造
 1.取引におけるリスクと契約書の役割
 2.ひな型契約を使う際の典型的な落とし穴
 3.「条文を見る順番」― 実務でのチェック思考
 4.各関連法令の基本ポイント
  (1)民法・商法(契約不適合責任、損害賠償等)
  (2)個人情報保護法(漏えい等)
  (3)著作権法その他の知的財産法(権利の帰属、非保証等)
  (4)取適法(4条の明示事項、支払期日設定の義務、買いたたきの禁止等)など

第2部 企業間取引(製造委託・継続的販売)をめぐる契約条項
 1.契約条項のポイントと事例検討(委託者・受託者双方の立場から)
  (1)契約不適合・品質保証条項と損害賠償条項
   ―契約不適合責任、損害賠償の範囲、免責の考え方
  (2)情報の管理に関する条項
   ―秘密保持、安全管理措置の定め
  (3)知的財産権の帰属条項、保証条項
   ―権利の帰属の考え方、第三者の知的財産権を侵害した場合のリスク負担の考え方
   ―受託者がAIを使用する場合の考え方
  (4)法令対応リスクと契約条項
   ― 取適法を意識した契約設計 など
 2.まとめ
  (1)管理部門・非法務担当者が契約を見る際の実務的視点
   ―取引先に確認すべき事項・法務担当者に共有すべき事項
  (2)取引時に「最低限押さえるべき条文チェックリスト」

配信期間

プレミアム会員・全国会員
 第1部 4月15日~7月31日、第2部 8月3日〜9月3日

大阪会員
 第1部 
7月8日〜7月31日、第2部 8月3日〜8月21日

※会員区分に応じて配信期間が異なりますのでご注意ください
※終了後は配信期間後はアーカイブ動画にてプレミアム・全国会員の皆様は一定期間お申し込みをせずにご視聴可能です。

受講料

無料

注意事項

WEB配信のみを希望の方は、備考欄に「第2部はWEB配信を視聴予定」と記載してください

※申込みは会員ログインが必要です

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