グローバル取引における信用リスク最新動向と取引信用保険・モニタリング活用の実務(会場受講)

【 受付中 】

対象会員

プレミアム 全国会員 大阪会員

講師

田中 豊 氏(コファスジャパン信用保険会社 与信業務部長)
杉井 淳 氏(コファスサービスジャパン株式会社 取締役)

開催日程
2026年03月11日 (水)
会場開催

2026年3月11日(水)10時〜12時

申込締切
2026年03月10日 (火)
開催場所

株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)

開催趣旨

▶コロナ禍を経て世界経済が段階的に回復する一方、地政学的緊張の高まり、金利・為替の急変動、サプライチェーン再編、海上輸送リスクの顕在化など、グローバル取引を取り巻く信用リスクは2026年現在も不確実性を増しています。国・地域ごとの回復速度や財務情報の開示水準には大きな差があり、海外取引先の信用状況を“見える化”する仕組みづくりは、これまで以上に重要な経営課題となっています。
▶こうした環境のもと、取引信用保険は補償機能にとどまらず、企業の信用リスク情報を迅速に把握するための重要なツールとして活用が進んでいます。また、海外取引先のモニタリングサービスは、支払遅延や財務悪化などの兆候を早期に捉え、現地法人や海外営業部門と連携したリスクマネジメントを可能にします。
▶本講では、グローバルにおける最新の信用リスク動向を踏まえつつ、取引信用保険と海外モニタリングサービスを実務でより効果的に活用するポイントを、具体的な事例を交えながら解説いただきます。

主要講義項目

●世界の信用リスク環境の変遷と2026年の特徴
●グローバル企業の信用リスク最新動向
●取引信用保険の最新動向と国際取引での活用
●海外取引先モニタリングサービスの役割と強化ポイント
●グローバル取引における実務的な与信管理の最適化

受講料

無料

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