事例に基づく「反社会的勢力」排除に向けた契約審査の総点検(会場受講)

【 受付中 】

対象会員

プレミアム 全国会員 大阪会員

講師

手打寛規 弁護士(馬場澤田法律事務所)
2003年弁護士登録(56期)。反社会的勢力排除・民事介入暴力対策の分野で実績を重ね、日本弁護士連合会民事介入暴力対策委員会第2部会(取引排除の法理研究および実践に関する部会)部会長などを歴任。企業法務部門への出向経験を活かし、コンプライアンスや不正防止にも幅広い知見を有し、CAMS・CFE資格を保有。
 

開催日程
2026年01月21日 (水)
会場開催

2026年1月21日(水)14時30分~17時

申込定員
20
申込締切
2026年01月20日 (火)
開催場所

株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)

開催趣旨

▶反社会的勢力排除に向けた契約審査は企業に欠かせないプログラムの1つとなり、金融機関を中心にその対応は高度化が進んでいます。他方で、事業会社においては、反社会的勢力排除に向けて「何を」、「どこまで」行うべきか、いまだに悩むケースが少なくありません。
▶そこで本講では、事業会社において必要な反社会的勢力排除に向けた契約審査の視点を中心に、定着しつつある実務の内容を事例に即して解説しながら、事業会社にとって悩ましいポイント(排除対象、判断基準、情報収集、排除の実務等)についてわかりやすく整理いただきます。
▶さらに、反社会的勢力排除に向けた契約審査として「何を」、「どこまで」行うべきか具体的な行動指針を示すとともに、各社の契約審査の実務を総点検できるよう解説いただく予定です。

主要講義項目

1 反社会的勢力排除に向けた契約審査の視点
2 事例に基づく「反社会的勢力排除」の解説/事前排除編
3 事例に基づく「反社会的勢力排除」の解説/事後排除編
4 「反社会的勢力排除」に向けた契約審査の総点検

受講料

無料

注意事項

※本講は会場開催セミナーですが、講義日以降に編集後の本講の録画動画を配信します。

※申込みは会員ログインが必要です

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