債権管理・回収の最新動向から考える与信管理の現在地 ~実務の基本と変化に対応する管理体制とは~(会場受講)

【 受付中 】

対象会員

プレミアム 全国会員 大阪会員

講師

近岡裕輔 弁護士(片岡総合法律事務所)

開催日程
2025年11月12日 (水)
会場開催

11月12日(水)10時〜12時

申込締切
2025年11月11日 (火)
開催場所

株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)

開催趣旨

▶債権管理・与信管理は、企業のキャッシュフローを支える重要な業務領域であり、経営の健全性に直結する機能です。しかし、企業間取引の複雑化や取引先倒産の増加、経済環境の不透明化が進むなか、従来の“経験と勘”に基づく管理手法ではリスクを十分にコントロールできない局面も増えています。
▶本セミナーでは、債権管理・与信管理の「基本」をあらためて確認するとともに、近年の実務動向や制度改正、さらにDXやAIといった技術革新が与える影響を踏まえ、今、企業がとるべき実践的な対応策について考察します。
▶講師には、書籍『これからの債権管理:AI・DX起点の新デザイン』(金融財政事情研究会)の執筆者を迎え、与信判断・モニタリング・延滞債権対応といった各プロセスの基本から、実務上見落とされがちなポイント、AIやデジタルツールを取り入れた改善事例まで幅広く解説いただきます。
▶特に中堅・中小企業を中心とした現場では、専任体制をとれず「最低限の管理にとどまっている」「ブラックボックス化している」といった課題も散見されます。本セミナーでは、そうした課題にどう向き合うか、どのように業務を平準化・可視化し、将来的なリスクを抑制していくかという観点からも具体的なヒントを提示します。

受講料

無料

注意事項

※本講は会場開催およびLIVE配信セミナーですが、講義日以降に編集後の本講の録画動画を配信します。

※申込みは会員ログインが必要です

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