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〔実務講座〕海外取引先の与信管理の基礎(会場受講)
【 受付中 】
- 対象会員
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プレミアム 全国会員 大阪会員
- 講師
保阪賀津彦氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 コンサルティング事業本部国際業務推進本部国際アドバイザリー事業部 副部長)
- 開催日程
- 2025年09月03日 (水)
- 会場開催
9月3日(水)10時~12時(質疑応答は終了後)
- 申込締切
- 2025年09月02日 (火)
- 開催場所
株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)
- 開催趣旨
▶国際ビジネスの拡大に伴い、海外企業との取引が増えています。しかし、「1日でも支払いを遅らせるのが、海外企業の経理担当者の役目」と言われるように、海外企業との取引には、国内取引とは異なる独自の慣習 があります。これは、欧米だけでなく、アジアや中国などの新興国にも共通する特徴です。
▶そのため、海外企業と取引を行う際に、国内取引と同じ対応をするだけでは、与信管理や債権管理の面で不十分であり、大きなリスクを招く可能性 があります。また、2025年はトランプ政権主導による世界情勢の変化や中国の成長減速等不安定なリスクも増えており、審査担当者としても状況の変化に目を配らいないといけません。
▶本月例会では、海外取引先の与信管理に必要な基礎知識と実務対応 を学ぶ機会として、海外与信の専門家 を講師に招きます。最新の事例やコンサルティングの経験を基に、実務に役立つ知識 を分かりやすく解説します。- 主要講義項目
1.知らないと対応を誤る=日本企業と海外企業の違い(商慣習や会社に対する考え方)
2.海外取引先の信用調査方法(各国当局のウェブサイトのご紹介や信用調査会社の特徴)
3.トランプ政権の世界情勢への影響とカントリーリスク管理重要性と危険な国の見分け方
4.格付(企業の定量・定性評価)・与信限度・取引条件設定の基礎
5.(海外企業取引で頻発しやすい)支払遅延への対応策
6.輸出債権と海外現地法人における債権リスクヘッジ方法概要- 受講料
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無料
- 注意事項
※本講は会場開催セミナーですが、講義日以降に編集後の本講の録画動画を配信します。
※申込みは会員ログインが必要です