現場目線の与信管理~倒産件数が増加している原因は、債務者心理の変化にある~(全2回)(会場受講)

【 受付中 】

対象会員

プレミアム 全国会員

講師

川野雅之氏((有)川野コンサルティング 代表取締役)

開催日程
2025年06月04日 (水)  ~ 2025年06月18日 (水)
会場開催

第1回:6月4日(水)10時〜12時
第2回:6月18日(水)10時〜12時

申込定員
20
申込締切
2025年06月03日 (火)
開催場所

株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)

開催趣旨

▶倒産件数が増加している原因は、どこにあるのでしょうか?これまで土俵際で粘っていた経営者が、次々と廃業を決断している背景には、政府主導の“過度な”経営者救済策にあります。
▶倒産原因で語られる『社会保険や国税の滞納』や『コロナ融資の返済開始』なども、現場目線で言えば必ずしも正しくありません。
▶苦境に喘ぐ企業で今何が起こっているか?今後の倒産動向はどうなるのか?などを、債務者サイドで中小企業再生に取り組む立場から解説します。

主要講義項目

第1回(6/4)
 1.過度な経営者救済策で増え続ける倒産
 2.ガバナンスで破綻する企業の見極め方
 3.人口問題で淘汰される地方企業
 4.後継者問題の実情
 5.スタートアップの台頭で大企業も淘汰される
 6.短期間で進む急成長→過当競争→破綻への道のり
 7.中小企業支援策はどう変化しているか?
第2回(6/18)
 8.租税(国税や社会保険等)の滞納はどう扱われているか?
 9.退場を迫られる地域金融機関
 10.リスケ申請後の流れはどうなっているか?
 11.進む事が予想される不良債権処理とサービサーの動向
 12.再生スキームはワンパターン化している
 13.現場目線の与信ポイント
※上記内容は変更の可能性がございます。

受講料

無料

注意事項

※本講は会場開催セミナーですが、講義日以降に編集後の本講の録画動画を配信します。

※申込みは会員ログインが必要です

処理中です…

このままお待ちください。