英文契約書から考える契約書の基本と実務(全3回)(ZOOM受講)

【 受付中 】

対象会員

プレミアム 全国会員

講師

長谷川 良和 弁護士(長島・大野・常松法律事務所 シンガポール・オフィス)
シンガポールを拠点に、東南アジアその他アジア地域において日系企業が直面する法律問題に幅広く関与している。特に、日系企業による東南アジアへの進出、M&A、ジョイント・ベンチャー、危機対応、エネルギー・インフラ案件を取り扱っている。
酒井嘉彦 弁護士(長島・大野・常松法律事務所 シンガポール・オフィス)
2011年から長島・大野・常松法律事務所にて勤務し、2019 年より同事務所シンガポールオフィスにて、主に東南アジア地域における日本企業の進出・投資案件、ファイナンス案件を中心に従事している。

開催日程
2025年01月14日 (火)  ~ 2025年03月07日 (金)
申込定員
100
申込締切
2025年01月13日 (月)
開催場所

本セミナーはZOOM開催です。会場受講はございませんので、ご注意ください。

対象者

英文契約を業務で取り扱う方

開催趣旨

▶日本企業が、海外企業との国内取引やクロスボーダー取引などで英文契約書を締結したり、日々の業務の中で英文契約書を管理・チェックしたりする場面は増えてきており、英文契約書を正確に理解・検討するための基礎スキルの重要性は高まっています。英文契約書には、和文の契約書と共通する点もあれば、特有の着眼点も存在します。
▶そこで、本講座では、和文の契約書とも比較しながら英文契約書の基本をご説明した上で、英文契約書に特有の留意点を初学者にもわかりやすく解説いたします。
▶取扱う契約類型は、実務的によく出くわす取引基本契約、代理店契約、業務委託契約、ライセンス契約、秘密保持契約や、少し発展的な内容として株主間契約や株式譲渡契約についても概説し、英文契約書の理解を深めていきます。
▶また、各契約類型の解説の中では、契約者が置かれた立場・状況によって契約交渉の過程でどのような対応がありうるのかといった実務的なポイントについても、具体的な契約条項例を示しながら、シンガポールに在住している経験豊富な弁護士である講師により分かり易く解説いたします。

主要講義項目

第1回 英文契約書の基本的なポイント、取引基本契約・代理店契約
第2回 業務委託契約・ライセンス契約・秘密保持契約
第3回 株主間契約・株式譲渡契約

受講料

無料

LIVE配信

第1回 2025年1月14日(火)15時~17時
第2回 2025年2月7日(金)15時~17時
第3回 2025年3月7日(金)15時~17時

注意事項

第1回~第3回の特定の講座のみ参加の場合には、備考欄にお申込みの講座(第1回~第3回)をご記載ください。

※申込みは会員ログインが必要です

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