金融機関の審査実務について（会場受講）

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野口　裕文（三菱ＵＦＪファクター株式会社　執行役員ファクタリング審査部長）
1991年三和銀行（現三菱ＵＦＪ銀行）入行、主に法人畑でキャリアを積み、審査担当部や首都圏と関西圏で支店長を歴任、2019年に転籍して現在に至る。

12月４日（水）10-12時

株式会社商事法務　会議室（東京都中央区日本橋3-6-2　日本橋フロント３階）
※本セミナーは会場受講と同時配信のLIVE配信講座です。後日、収録動画のWEB配信はございませんので、ご注意ください。

▶金融機関における審査実務は、与信判断を行う際に必要不可欠なプロセスであり、企業の健全な財務状態とリスク管理を確保するための基盤となります。昨今の経済環境下では、不確実性が高まり、企業の信用リスクの評価が一層重要となっています。
▶そこで本講義では審査実務の概要について解説します。また、事業会社を資金面から支える銀行、売上債権の保証を行うファクタリング会社（弊社）では、どのような与信判断を行っているのか、それぞれの立場からの検討プロセスを知ることで、事業会社の審査実務に活かせる気付きがあれば幸いです。主な内容は以下の通りです。

＜主要講義項目＞
・与信の意義
・与信判断の検討プロセス
・信用リスクを測る格付

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