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事例とQ&Aでわかる! 少額債権の管理・保全・回収の実務とAI審査の利活用(WEB受講)
【 申込締切 】
- 対象会員
-
プレミアム 全国会員 大阪会員
- 講師
北詰健太郎 司法書士(司法書士法人F&Partners)
数千円の超小口の債権回収を含め、多く少額債権の回収に対応してきた実績を持つ。回収にかけられるコストの制約があるなかで、現実的に企業が構築すべき体制を含めてコンサルティング、社員啓蒙向けの研修も行っている。
2022年現在、大阪司法書士会理事、教職として同志社大学非常勤講師を務める。間渕裕喜 氏(アラームボックス株式会社 リサーチグループ チーフマネージャー)
これまで、事業者向け融資会社、不動産管理会社、売掛金保証会社に勤務。2016年よりアラームボックス株式会社へジョインし、関西支店長として西日本の企業開拓を任される。
現在はアラームボックスの調査業務責任者として、年間約11,000件の企業調査・審査に携わり、日々会員企業への情報提供に従事する。- 開催日程
- 2024年08月19日 (月) ~ 2024年09月19日 (木)
- 講義時間
約2時間
- 申込締切
- 2024年09月19日 (木)
- 開催趣旨
▶債権の管理・保全・回収は企業の根幹を支える業務ですが、100万円を下回るような小口の債権回収は、コストの関係から専門家に依頼しにくいこともあり、対応に苦慮されているケースが少なくないようです。
▶本講では少額債権の回収の実務に取り組む司法書士の方から、少額債権の対応についての考え方から実際の回収方法等について解説をいただくとともに、近年注目が集まるAIを活用した定性情報の収集のサービスを提供する企業様にもご登壇をいただき、デジタル化時代の与信管理のあり方についてご講演をいただきます。
▶講義のあとのQ&Aセッションでは、参加者の方からのご疑問に講師から直接お答えいただきます。- 主要講義項目
Ⅰ 総論
1.債権回収とは何か
2.債権の管理・保全・回収業務の役割
3.少額債権の特徴と企業の取組みの現状
4.中小企業を取り巻く状況
5.少額債権への取組みに関する考え方
Ⅱ 少額債権対応
1.法人と個人事業主の違い
2.少額債権と債権管理
3.少額債権回収における債権保全
4.少額債権の債権回収
Ⅲ 訴状等の作成方法
Ⅳ 少額債権とAIを活用した与信管理- 配信期間
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プレミアム会員・全国会員:8月19日(月)~9月19日(木)
大阪会員:8月19日(月)~9月2日(月)
※会員区分に応じて配信期間が異なりますのでご注意ください
- 事前質問募集中!
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本月例会では、事前質問を募集します。
お寄せいただいた事前質問は、開催当日のQ&Aセッションで取り上げる予定です。
こちらからご質問をお寄せください(募集期限:6月24日(月))。 - 受講料
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無料
※募集は締め切りました