日東電工（株）柴田さんと語る与信管理（会場受講）

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柴田正博氏（日東電工株式会社　財務部債権管理グループ）
　同社において同社グループの現行与信管理体制を実質的に創設。
泉　博伸氏（アクティブ株式会社　代表取締役）
　東京国税局、調査会社、商社審査部での調査・リスク管理の経験を基に2016年にアクティブ㈱を設立。コンプライアンス関連調査や企業間取引に関するコンサルティングに取り組んでいる。

11月14日（木）14時〜17時

株式会社商事法務　会議室（東京都中央区日本橋3-6-2　日本橋フロント３階）

▶取引先１万社の与信管理を「名寄せ」からメンバーと共にコツコツと作り上げた柴田さん。グローバル与信管理において本社の債権管理グループはいかにあるべきか、ずっと試行錯誤されてきました。
▶柴田さんは与信管理の実務家です。ご経験やご苦労から染み出てくる柴田さんの実直な「語り」は、静かながらも私（泉）の腹に時にズドンと落ち、あるいは後から「そういうことか」とジワジワと心に響いてくることもあります。
▶本企画は、こうした柴田さんの「語り」の中で、私が「ここぞ重要！」と思うポイントを、会場の皆さんと共有させていただき、同じように与信管理で試行錯誤されご苦労されている方々の一助となることを目的としています。
▶一方、そもそも柴田さんと私を結びつけたのは、世間に流布する「俗説の与信限度額」に対する疑念を共通して抱いていたことがきっかけです。「与信限度額」の本質に関する柴田さんと私の考え方を提示し、この分野の議論を盛り上げる一助となるようなセッションにもしたいと考えています。

◆企画・文責
　アクティブ株式会社

１．取引先１万社のグローバル与信管理を語る
　・やれること・やれないことを正直に明確に
　・本社債権管理グループの意識と役割
　・カギとなる与信限度額の設定と運用

２．俗説の「与信限度額」を斬る
　・横行するアドホック（付け焼刃）な「与信限度額」
　・信用評点を与信限度額に反映させるべきではない
　・与信限度額の本質とは？
　・本当は使いたくない「与信限度額」という用語　他の表現を考案（募集）中

３．柴田さんへ泉からの質問
４．会場の皆さまとの質疑応答

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