新たなテクノロジー活用とリスクマネジメントの最前線 〜生成AIやweb3を巡る現在の課題と展望〜(会場受講)

【 受付中 】

対象会員

プレミアム 全国会員

講師

殿村桂司 弁護士(長島・大野・常松法律事務所)/
小松諒 弁護士(長島・大野・常松法律事務所)

開催日程
2024年06月06日 (木)
会場開催

6月6日(木)15時~17時(質疑応答は終了後)

申込締切
2024年06月05日 (水)
開催場所

株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)

開催趣旨

あらゆる事業分野において、新たなテクノロジーをどれだけビジネスに活用できるかが、業務の効率化を図り、競争優位性を確保・維持するためには不可欠の要素となっています。もっとも、新たなテクノロジーの活用にはリスクが伴うことにも留意が必要です。近時、急速に社会に浸透している生成AIを巡っては、著作権その他の法的な問題だけでなく、差別やハルシネーション等の倫理的な問題も指摘されています。また、ブロックチェーン技術を活用したweb3ビジネスに関しても、金融規制やセキュリティ上のリスクへの対応が必要です。
したがって、いかにリスクをマネジメントしながら、これら新たなテクノロジーのメリットを最大限引き出すことができるかが、これまで以上に重要になっています。
そこで本講演では、生成AIやweb3を巡る問題・規制の最新動向を整理した上で、これらのテクノロジーの活用に伴うリスクをマネジメントするための視点・留意点を提供いたします。

主要講義項目

1    生成AIを巡る法的・倫理的問題の整理
2    AIに関する規制の最新動向
3    AIのリスクマネジメントとしてのAIガバナンス
4    web3に関する法的問題とリスクマネジメント

受講料

無料

注意事項

※本講は会場開催セミナーですが、講義日以降に編集後の本講の録画動画を配信します。

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