- トップ
- 国際倒産に直面した場合における初動対応とリスク管理の勘所(WEB受講)
国際倒産に直面した場合における初動対応とリスク管理の勘所(WEB受講)
【 申込締切 】
- 対象会員
-
プレミアム 全国会員 大阪会員
- 講師
菅野百合 弁護士(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業) /
紺田哲司 弁護士(西村あさひ法律事務所・外国法共同事業)- 開催日程
- 2024年04月15日 (月) ~ 2024年05月15日 (水)
- 講義時間
約2時間30分
- 申込締切
- 2024年05月15日 (水)
- 開催趣旨
企業活動のグローバル化に伴い、日本企業が外国の企業と取引する機会はますます多くなっていると思われます。加えて、世界的なインフレ及び金利の上昇やエネルギー価格の高騰などに伴い、日本企業が海外の取引先の破綻や再建局面に接することがこれまで以上に想定されます。
そこで、取引先の外国企業が破綻し、当該国で破産手続や再生手続等の日本の倒産手続に相当する法的倒産手続の申立てを行った際に、日本の債権者としては、どのような初動対応が求められるのか(どのように情報を収集するか、外国のローファームを起用すべきか、起用する場合の留意点など)、債権保全・回収のためにどのような法的論点に留意しないといけないのか、外国での当該倒産手続にどのように手続参加するのか、世界各国の倒産法制度にはどのような特徴があるかなどについて、国際案件を多く手がける講師により、わかりやすく整理の上、解説いただきます。- 主要講義項目
1.初動対応、国際倒産手続の概要
2.世界各国の倒産法制度
3.ディスカッションパート
- 配信期間
-
プレミアム会員・全国会員:4月15日(月)~5月15日(水)
大阪会員:4月15日(月)~4月30日(火)
※会員区分に応じて配信期間が異なりますのでご注意ください
- 受講料
-
無料
※募集は締め切りました