倒産法入門～取引先の倒産に慌てないための基本と実践～（会場受講）

プレミアム 全国会員

窪田 三四郎　弁護士（西村あさひ法律事務所・外国法共同事業）

４月18日（木）10時~12時(質疑応答は終了後)

株式会社商事法務　会議室（東京都中央区日本橋3-6-2　日本橋フロント３階）

　世間では、近時、企業の倒産件数が増加しており、倒産に至らずとも財務状況の厳しい企業も増加傾向にあります。
　もっとも、新聞・ニュースや書籍等では「倒産」や関連する用語について見聞きしつつも、実際に取引先の倒産に直面・対応されたことのある方は多くはなく、また、幅　広い「倒産」という事象について体系的・俯瞰的に理解することができる機会は多くないと思われます。
　企業が一旦倒産（特に法的整理）に至ってしまうと、なかなか債権回収等で打てる手は少なくなってしまうことから、審査担当者としては、企業が倒産に至るまでに表れるさまざまな兆候を捉えつつ、正しい倒産に関する知識に基づき、いざというときに備えておくことが必要です。
　そこで本講では、倒産対応経験や企業内で倒産関連の研修の経験が豊富な弁護士が、倒産を考えるときの基本から手続きの流れ、実践的な対応方法まで、初学者にとってもわかりやすい内容で解説します。

1.　倒産が起きた場合に起きること
2.　倒産に関する基礎知識
3.　取引先等が倒産に至る前の対応
4.　取引先等が倒産に至った後の対応

無料

※本講は会場開催セミナーですが、５月１日（水）より編集後の本講の録画動画を配信します（会場受講後にオンデマンド配信もご視聴いただく場合は、WEB受講もお申し込みください）。
※また、本講のオンデマンド配信の視聴のみを希望する方は、こちらよりお申し込み下さい。