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【東京】最新 登記の活用とリスクマネジメント(会場受講)
【 申込締切 】
- 対象会員
- セミナー概要
登記の側面からリスクの端緒を発見する
- 講師
鈴木龍介 司法書士(司法書士法人鈴木事務所)
小野絵里 司法書士(プレイドリーガル司法書士事務所)- 開催日程
- 2024年01月15日 (月)
- 講義時間
約3時間(休憩・質疑含む)+新年茶話会(1時間程度)
- 会場開催
2024年1月15日(月)14時~17時(休憩・質疑含む)/17時10分〜18時10分(新年茶話会)
※本講は会場開催セミナーですが、1月29日(月)より編集後の本講の録画動画を配信します(会場受講後にオンデマンド配信もご視聴いただく場合は、WEB受講もお申し込みください)。
※また、本講のオンデマンド配信の視聴のみを希望する方は、こちらよりお申し込み下さい。※※本講義の終了後(17時10分以降)、新年会(参加費1,000円)を開催します。
参加希望の方(新年会からのご参加希望の方を含む)は、こちらより別途お申し込みください
(もしくはお申込みの際の備考欄に「参加希望」と記載してください)。- 申込定員
- 40
- 申込締切
- 2024年01月12日 (金)
- 開催場所
株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)
- 開催趣旨
債権管理とは、言い換えればリスクのマネジメントにほかなりません。リスクを早期に探知し、その対応であるリスクの回避や軽減を図ることは、債権管理の担当者の業務として最重要なものの1つといえます。
登記はリスクマネジメントという観点においても、さまざまな場面で活用できる制度といえます。登記情報を的確にキャッチし、債権の保全・回収に登記を使いこなすことは実務的にも有用です。
本講では、債権管理と登記の両面に精通した講師に、債権管理のプロフェッショナルのニーズに即した、リスクマネジメントにおける具体的な登記の活用のための実務上のポイントをわかりやすく解説いただきます。多くの実例や記載例を用いて即戦力となるようなアプローチを行うとともに、法令改正や登記通達等の最新のトピックスについても取り上げていただきます。- 主要講義項目
Ⅰ リスクマネジメントと登記のインターフェース
1.企業活動とリスク
2.リスクマネジメントの意義
3.登記の意義
4.契約と登記Ⅱ 不動産登記のポイント
1.担保の種別と登記
2.担保不動産の目利き
3.当事者のチェックと“なりすまし”
4.登記申請手続のノウハウ
5.仮登記と登記留保
6.相続登記申請義務化の影響Ⅲ 商業登記のポイント
1.定款記載事項と登記事項
2.法人マイナンバーと登記
3.機関設置・監査役の監査の範囲と登記
4.本人確認証明書の添付
5.株主リストの添付Ⅳ ディスカッション:実践 登記を見る目
1.危ない不動産登記の見分け方
2.危ない商業登記の見分け方
3.登記で行う信用調査補講.担保法制の見直しと登記
参考文献等の紹介
- 受講料
-
無料
※募集は締め切りました