【東京】債権回収の実務エッセンス(全3回)第1回 債権回収のための実務手法と担保・保証による回収(大阪会場受講)

申込締切

対象会員
講師

木村 真也 弁護士(木村総合法律事務所)

開催日程
2024年01月10日 (水)
講義時間

約2時間+新年会(90分程度)

会場開催

2024年1月10日(水)15時~17時/17時30分〜19時(新年会)
※本講は会場開催セミナーですが、1月24日(水)より編集後の本講の録画動画を配信します(会場受講後にオンデマンド配信もご視聴いただく場合は、WEB受講もお申し込みください)。
※また、本講のオンデマンド配信の視聴のみを希望する方は、こちらよりお申し込み下さい。

*本講義の終了後、新年会(参加費3,000円)を開催します(もしくはお申込みの際の備考欄に「参加希望」と記載してください)。

 参加希望の方は、こちらより別途お申し込みください。

申込定員
30
申込締切
2024年01月09日 (火)
開催場所

AP大阪駅前 Eルーム(大阪府大阪市北区梅田1-12-12 東京建物梅田ビル B1F・B2F(受付B1F))

開催趣旨

 いうまでもなく、多くの企業において収益は、商品の売上ないし営業債権の回収によって実現します。このため、貸し倒れを最小限に抑え、実際に営業利益を上げるには、債権の回収またはそれをふまえた的確な審査が不可欠となります。
 そこで本講座においては、最終的な債権回収を実現させる手法について、最新の判例や理論状況も踏まえ、その前提となる契約書作成上のポイントや債権管理・保全の留意点にも触れながら、以下の内容に沿って全3回で整理していただきます。

第1回 債権回収のための実務手法と担保・保証による回収
第2回 訴訟・執行、濫用的会社分割、役員責任等による回収
第3回 私的整理・倒産手続による回収

主要講義項目

第1回では、主に債権者サイドである事業会社の視点から債権の実質的な回収手法を概観し、担保・保証による回収を中心に解説いただく予定です。

第2回では、訴訟・執行・保全という手続を利用した回収について、法改正や判例を踏まえ、費用・管轄・財産開示や注意点等さらには、濫用的事業譲渡・会社分割が疑われる場合の債権者への対応、また、取締役・監査役等への役員責任が追及できる場合の回収方法について、判例・事例等もご紹介いただきながら整理していただきます。

第3回では、主に債務者の危機的状況下ないしは倒産・再生場面に焦点を当て、前提となる私的整理および法的手続の概要・特徴を整理いただくとともに、それぞれの場合の回収手法と留意点について解説いただく予定です。
 

受講料

無料

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