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- 【東京】事例から学ぶ会計不正の発見統制~リスクのアンテナの建て方~(会場受講)
【東京】事例から学ぶ会計不正の発見統制~リスクのアンテナの建て方~(会場受講)
【 申込締切 】
- 対象会員
- セミナー概要
近時の事例から会計不正の端緒を考える
- 講師
渡邉宙志 弁護士、公認内部監査人、公認不正検査士(プロアクト法律事務所)
- 開催日程
- 2024年01月22日 (月)
- 講義時間
約3時間(質疑応答を含む)
- 会場開催
2024年1月22日(月)14時~17時
※本講は会場開催セミナーですが、2月5日(月)より編集後の本講の録画動画を配信します(会場受講後にオンデマンド配信もご視聴いただく場合は、WEB受講もお申し込みください)。
※また、本講のオンデマンド配信の視聴のみを希望する方は、こちらよりお申し込み下さい。- 申込定員
- 30
- 申込締切
- 2024年01月22日 (月)
- 開催場所
株式会社商事法務 会議室(東京都中央区日本橋3-6-2 日本橋フロント3階)
- 開催趣旨
昨今、不祥事を起こした企業に対する社会からの視線は、ますます厳しさを増しています。企業においても様々な対策を行っているところであるものの、不祥事件数が減少していく兆しがないのが現実です。
なかでも、不適切会計による不祥事件数は上昇傾向で、2023年度上期における上場企業での発生件数は過去2番目の規模になっているとの統計も発表されているなど、各企業において、不適切会計の未然防止と早期発見が大きな課題となっています。
本講では、最近に発表された調査報告書にみられる不正事例について、その発見の端緒、手口、発生原因などを紹介しつつ、社内における不正の芽を早期発見するため、どのような点に着目してアンテナを立てていくのか、会計不正に関する「発見統制」構築のポイントを解説します。- 主要講義項目
Ⅰ 最近の会計不正の傾向について
Ⅱ 発見統制の重要性について
Ⅲ 昨今の会計不正事例
(1) ネットワンシステムズ社の不適切会計
(2) 売上の前倒し、架空計上、原価付替え等による粉飾決算事例
(3) 海外子会社における資産流用などの事例
Ⅳ 3線ディフェンスを利用した発見統制のポイント
Ⅴ その他の発見統制について- 受講料
-
無料
※募集は締め切りました