【東京】国際取引のリスクとその対応、本社の役割（会場受講）

保阪賀津彦氏（三菱ＵＦＪリサーチ＆コンサルティング(株)　コンサルティング事業本部国際業務推進本部国際アドバイザリー事業部 　副部長）

約３時間

＊上記講義時間に加え、会場受講者限定でケーススタディ（30分程度）を開催します。

８月４日（金）14時～17時30分
※本講は会場開催セミナーですが、業務都合等やむを得ない事情による欠席者のため、８月28日（月）より編集後の本講の録画動画を配信します（当日出席者も復習として視聴可能）。
※また、本講の録画動画の視聴のみを希望する方に向けて、８月28日（月）からWEB受講受付けも開始しますので、当初より会場参加を予定しない方は同日以降にお申し込み下さい。

株式会社商事法務　会議室（東京都中央区日本橋3-6-2）

　国際取引においては、国内取引とは異なる特有の取引ルールやリスク（カントリーリスク、相対的に高い海外企業の信用リスク、為替リスク）があります。昨今の世界情勢の変化で、この３つのリスクはそれぞれ高まっている状況にあり、皆様も対応にご苦労されているのではないかと推察いたします。
　そこで、各種リスクの状況とその対応策について、有効な資金決済方法やリスクヘッジ手段を解説いたします。併せて、海外子会社の売掛債権に関して、本社としてどう関わるべきかについても解説いただきます。

Ⅰ. 国際取引のリスク
Ⅱ. カントリーリスク
Ⅲ. 海外企業の信用リスク
Ⅳ. 為替リスク
Ⅴ. 輸出入取引の資金決済とリスクヘッジ手段　
Ⅵ.海外子会社からの販売取引におけるリスクヘッジ手段
Ⅶ.ケーススタディ（海外子会社の売掛債権に対する本社の役割）〔会場限定〕

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